結論から言えば、結局自分問題に置き換えられないと、まったく意味がない。
その前段階との基本的読解力がないとさらに意味がない。
読解できても→他人の問題発見と解決を真似してしまう。そんなの試験官に一発でばれるし。
自分の違和感とどう融合させられるかが、ポイント。これは慶應SFCの小論文やAO入試に際して本当に意識したほうがいい。
よく、なんの本読めばいいですかー?とか、最低限の知識ってどのくらいですかー?って聞かれるけど、それは自分の問題意識による。そしてその問題意識が大体の人は他人の問題意識の借用になっていることに気づいていない場合が多い。女性の社会進出が重要だっ!で、それがあなたの何のどういう得になるの?って聞くと答えられない。グローバル人材の育成が重要だっ!でそれとあなたの人生がどうかかわるの?って聞くとグローバル人材になりたいから。いやいやそれは問題発見とかじゃないし、どういう文脈でそう思うかを考えないと。
これをドラゴン桜慶應コース(仮)でみっちりロゴスIESの生徒は日々の授業で鍛えられつつあります。あつしくん(仮名)もかなり鍛えられてきました。夏の合宿でブレイクの予感。英語は700に突入したし!!おめでとう!!
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