結論から言えば、結局自分問題に置き換えられないと、まったく意味がない。
その前段階との基本的読解力がないとさらに意味がない。
読解できても→他人の問題発見と解決を真似してしまう。そんなの試験官に一発でばれるし。
自分の違和感とどう融合させられるかが、ポイント。これは慶應SFCの小論文やAO入試に際して本当に意識したほうがいい。
よく、なんの本読めばいいですかー?とか、最低限の知識ってどのくらいですかー?って聞かれるけど、それは自分の問題意識による。そしてその問題意識が大体の人は他人の問題意識の借用になっていることに気づいていない場合が多い。女性の社会進出が重要だっ!で、それがあなたの何のどういう得になるの?って聞くと答えられない。グローバル人材の育成が重要だっ!でそれとあなたの人生がどうかかわるの?って聞くとグローバル人材になりたいから。いやいやそれは問題発見とかじゃないし、どういう文脈でそう思うかを考えないと。
これをドラゴン桜慶應コース(仮)でみっちりロゴスIESの生徒は日々の授業で鍛えられつつあります。あつしくん(仮名)もかなり鍛えられてきました。夏の合宿でブレイクの予感。英語は700に突入したし!!おめでとう!!
塾長の日々のメモ
思考。感覚。感情。記憶。コミュニケーション。表現。認知。環境。情報。知。受信。発信。場。先端。後端。
2014年6月5日木曜日
自分の違和感と自分の欲望に向き合う。
まずは自分問題を探す。
自分が楽しい、幸せっていう状態がわかっていれば、それに向けて進めばいいのです。
ということは、何が楽しくて何がつまんないか。自分の欲望を思い出すのは大変です。最近長谷部先生の「子どものこころがきこえますか」(マガジンハウス)を読んでこれを思い出しました。自分の子どもの心に耳を傾けなきゃと。
これがわかれば、未来がひらける。自分が動いて、楽しいことだらけにすればいいんだから。
そのためにどんな仕事につくか、どんな大学にいくか、じっくり考えるのです。
まずは自分の違和感に向き合う。自分の欲望に向き合う。
それから親とか友達とか社会とか、巻き込めるものを巻き込んでいく。
受験勉強、楽しいです。勉強すればするほど幸せに近づくのだから。
でも何が幸せかわかんないと、勉強すればするほど不幸!?
しかし、自分痩せたら健康だろうし、かっこいいし、だけど食べちゃうんだよな、、ダイエットも楽しい!!!はず!!思い込め俺。
「私のつくり方」
「私のつくり方」
・まずはなぜ様々な経験がなぜ重要なのか、何が好きで何が嫌いなのかを解明しよう!
→「個性のパラドックス」(慶應文2010年)
これまでにない環境に身を置くことで新しい自分が引き出される。前提としては立ち向かう勇気と気持ち。
海外での経験→国内での経験→日常を経験する。
どの自分が好き?海外で引き出された自分、島で引き出された自分、家族から引き出された自分。なりたい私になるためには環境が重要。義務教育が終わったら自分で環境を選べるね!就職してもいいし、大学いってもいいし。
・あなたは何が好きで、何が嫌いなのか。
→海外や島で引き出される様々な自分。どの自分が一番好きで、誰といる自分が一番好きなのか。
→志望理由書の基本。自分が好きなことでないと借り物の人生になります。
→社会問題からスタートするのではなく、自分問題からスタートする。自分の違和感を掘り出す。
違和感がなければ、とっても幸せです、、、。
でもDevine Dincontent、、、神様が与えてくれた不満。人生の使命?生きがい?人生の暇つぶし??になります!!
2014年5月23日金曜日
プロジェクトの目的(ドラッガー風)
プロジェクトの目的はもちろん共有するに越したことはない。
特に会社内のチームにおいては当たり前のことだが、様々な人が集結する場合において目的が共有できないときがあると思う。
が、しかし、そのプロジェクトが新しい価値の創出につながるとすれば、
そのプロジェクトの目的は関わる人の立場によって異なり、いいプロジェクトほど色んな人が色んな視点で関わる。
その中で一番わかりやすいものがメディアで取り上げられて普及していく。はず、、。
となれば、プロジェクトの過程においてリーダーは各方面へのメリットを説明しなくてはならず、こいつ言っていることが一貫してないと誤解されることもしばしば起こりうる。色んな立場に立てる人が多くいればそんな誤解も少ない。
まずは自分の立場を明確に。情熱なのか、金なのか、地位なのか。
特に会社内のチームにおいては当たり前のことだが、様々な人が集結する場合において目的が共有できないときがあると思う。
が、しかし、そのプロジェクトが新しい価値の創出につながるとすれば、
そのプロジェクトの目的は関わる人の立場によって異なり、いいプロジェクトほど色んな人が色んな視点で関わる。
その中で一番わかりやすいものがメディアで取り上げられて普及していく。はず、、。
となれば、プロジェクトの過程においてリーダーは各方面へのメリットを説明しなくてはならず、こいつ言っていることが一貫してないと誤解されることもしばしば起こりうる。色んな立場に立てる人が多くいればそんな誤解も少ない。
まずは自分の立場を明確に。情熱なのか、金なのか、地位なのか。
2014年5月21日水曜日
離島での人材育成を東京で普及させるという野望。
野望はあるのだが、自分だけでは何もできず。
とりあえず、しょうじさんやえいいちさんに相談だ。
とにかく人口150人の島は一人親方ばかり。この精神性と協力体制は次代の強いチーム作りには欠かせない要素になると思う。
とりあえず、しょうじさんやえいいちさんに相談だ。
とにかく人口150人の島は一人親方ばかり。この精神性と協力体制は次代の強いチーム作りには欠かせない要素になると思う。
AKBなどアイドルに小学生男子がはまる理由
先日、上海帰りのYくんとの授業で、「昔はAKBとかチェックしてたけど、日本に帰ってきてからあんまり」と。
AKB48をチェックしてたのは、上海の小学校でクラスの話題についていくためだったんじゃないかなあと。素敵な分析。日本の東京の私立中学にはいって、AKBの話題が全く出ないということに、本当に驚いたらしい。ということは自分も話題のためにはまったふりをしていたんだなあ。という分析。
うちは親が厳しかったために、小学校のクラスの話題についていくためのテレビも許されずでした。別にみたいわけじゃなかったんだけどね。という切ない思い出を思い出しました。クラスの話題についていくために観たいとは言えなかったんだよね、、、汗。もうちょっと素直にこどものこころを親に伝えられていたらよかったと思うのだが、、。
だから、世の中の話題は狭い世界での共通の話題を提供するためにあると、あらためて認識。
最近、ある中学校にいったら、アナと雪の、、、やドラえもんの映画を使った教育ポスターがあったけど、これは、映画を見た人にしか通じない、、、。映画みてない人は話題理解できないよね、、、。なんか考えさせられました。
テレビやゲームをやりたいからこどもはやるのではなく、コミュニケーションのネタとしてということがあるんです。でもそんな理由がかなしくて、さみしくて、こどもはそうとは言えない場合が多い。
むー。切ない思い出でした。
AKB48をチェックしてたのは、上海の小学校でクラスの話題についていくためだったんじゃないかなあと。素敵な分析。日本の東京の私立中学にはいって、AKBの話題が全く出ないということに、本当に驚いたらしい。ということは自分も話題のためにはまったふりをしていたんだなあ。という分析。
うちは親が厳しかったために、小学校のクラスの話題についていくためのテレビも許されずでした。別にみたいわけじゃなかったんだけどね。という切ない思い出を思い出しました。クラスの話題についていくために観たいとは言えなかったんだよね、、、汗。もうちょっと素直にこどものこころを親に伝えられていたらよかったと思うのだが、、。
だから、世の中の話題は狭い世界での共通の話題を提供するためにあると、あらためて認識。
最近、ある中学校にいったら、アナと雪の、、、やドラえもんの映画を使った教育ポスターがあったけど、これは、映画を見た人にしか通じない、、、。映画みてない人は話題理解できないよね、、、。なんか考えさせられました。
テレビやゲームをやりたいからこどもはやるのではなく、コミュニケーションのネタとしてということがあるんです。でもそんな理由がかなしくて、さみしくて、こどもはそうとは言えない場合が多い。
むー。切ない思い出でした。
2014年5月15日木曜日
一番大切なのは生徒、ではなくスタッフです。
もちろん、生徒大切。
しかし、私にとってはスタッフの幸せが一番大切。
仕事が楽しいと人生が幸せ、それが生徒には勝手に伝わるから。生徒もハッピー。
それぞれがやりたい仕事を思う存分やれるようにする。
しかし、私にとってはスタッフの幸せが一番大切。
仕事が楽しいと人生が幸せ、それが生徒には勝手に伝わるから。生徒もハッピー。
それぞれがやりたい仕事を思う存分やれるようにする。
約束を忘れる人
どうしようもない理由で、遅刻するのはしょうがない。ですが、どうしようもない理由があっても遅刻しないのがプロ。お医者さんとか。音楽家も。政治家だって、コンビニの店員だって。
だから遅刻して他人に迷惑をかけないように若いころから気をつけて指導しなくてはいけない。
でもよく約束を忘れる生徒がいる。授業時間を勘違いしていたとか。理由があって木曜日にしたのに、金曜日のままのあたまでいたとか。これは普段のコミュニケーションで何が大事かがスタッフが伝えられてないことと本人が人の話を理解しようとしないのと両方に原因が。
ちなみに、私は今日すっぽかされて。瞬間イラっとしたが、決して生徒が私を舐めているわけではない。理解までいっていない、宿題の意味も日程を早めた意味も。あれだけ読解のフォームの確認をしつこくいったのに。伝わってなかった。
とにかく、なぜ、この課題をやったほうがいいのか。
なぜこのタイミングでやったほうがいいのか。
明確に伝えないとやっていることの価値がない。(お互いにね)
これは生徒と講師の関係だけでなく。
会社にもあてはまるし、どこにでもあてはまる。
丸投げ、むちゃぶりが得意な私としては、、、
5W1Hを紙に書いてわたす。
というかまず、もっと私が整理する。
やはりどんなことにおいてもペースは相手のペースの合わせたり、半歩先をいったり。
じっくりしかない。
そういえば、あいつ、約束を最近聞き直さないで自分で管理できるようになった生徒がいて、彼は読解力(英語、国語、小論)も伸びているわ。
2014年5月14日水曜日
民宿くちのえらぶ
塾長のオオトウです。
私が大好きな島です。くちえらぶ島。口永良部島。
昨日民宿くちのえらぶでの初の小論文合宿への想いを綴った文章をファックスしました。
口永良部島のこの民宿が本当におしゃれで大好きで、、、と書き綴った文章、長いですが、私にとっての思考のマジックアワーがやってきていたので、載せます。
以下全文。
私が大好きな島です。くちえらぶ島。口永良部島。
口永良部島のこの民宿が本当におしゃれで大好きで、、、と書き綴った文章、長いですが、私にとっての思考のマジックアワーがやってきていたので、載せます。
以下全文。
2010年の夏はじめて口永良部島に伺って以来、島の生活に憧れ、挫折し、自分は果たして何のために生きているのか、何のために演奏しているのか、何のために教育に携わっているのかを問い続けています。
幸せの価値観。隣の芝は青い。本当にみなさんの口永良部島が羨ましく、自分たちの東京ってなんなのかと問い続ける毎日。人にとって幸せの価値観は様々であっても、何か一番大切なもの、本質に近い生き様が島にはある、という確信により私の中の帰島本能はおさまりません。
でも前向きになれたこともたくさんあって、私はやりたくて今の仕事(楽器の演奏と大学入試のための小論文の指導)をやっているのではなくて、これしかできないから今の仕事をやっているのだと。それまでは何でもやろうと思えばできると思っていた自分のなんと傲慢で身の程知らずなことか、、、。そして、あわよくば今の仕事はもしかしたら神様が与えてくださった天職なのかもしれないと(根拠のない前向きな勘違い)、目の前にあることを一生懸命やっています。
それまで指導してきた慶應大学の入学試験の小論文の問題を読んで、思い出すのは口永良部島と東京のこと。なんでしょうか。当時33歳にしてやっと自分のことと今の日本のことが少し実感を持って見えてきたんです。
指導していた高校生(真之介です!)が大学に合格したら、それはもう、早速島に連れて行くしかないと。小論文の授業では行き始めたばかりの島の話ばかりだったので。2011年3月真之介は、初渡航。そして3日間無言(笑)。挨拶もできないという。机の上での勉強が真っ向から役にたたない。大学に行って自分は何をするのか。おそらく様々なことを考えたのだろうと思います。そんな彼は今休学して、、、何をやっているのでしょうか、たまの電話ではかなりの成長を感じています。その「何を」がことばにならない。まだ価値として出てきていない、誰にもうまく説明できないことなのだと。その「何か」を私もまだ言葉にはでききれません。
ロゴスIES、東京の小さな寺子屋(学習塾)ではその説明できないところに切り込めるくらい色んな視点から自分に取り組んでもらう機会を作りたいと本気で思っています。そして取り上げる題材は大学の一般入試の小論文と推薦入試のための自己推薦書です。
夏期の合宿で取り上げる予定の慶應大学の入試の小論文の一節より。
2012年環境情報学部入試より
本当に生活者にフィットする生活用品を作ろうとすれば、そのデザインはその人のためにカスタマイズされたものとなる。しかし産業の一員として企業利益に貢献しようとするなら、ある程度の量の顧客を確保し、小さな違いは無視して、多く作るための方法とコストに配慮しなければならない。ここに個人の価値感と企業の価値感の衝突が生じる。
島の人たち自分たちのもの自分たちで作ってるじゃん!
2013年環境情報学部入試より
暗黙知のひとつに身体知とよばれるものがあります。例えば、自転車に乗れるようになったときのことを思い出して下さい(中略)身体知の獲得においては、言葉によって説明ができなくとも、どのようにすればよいのか、すなわち、howを知ることが、身体を動かすことによって得られます。文字や言葉だけによって得ることのできない身体知を獲得するプロセスは、皆さんがこれまで学校教育のなかで学んできた知識の学び方とは異なるといえるでしょう。
島では机の上の知ではなくて様々な暗黙知、身体知に溢れているじゃん!
2011年総合政策学部入試より
現在の日本は大きな変動期にあります。たとえば資料2は日本の最近の「豊かさ」や国際競争力が低下しつつあると指摘しています。資料3は日本人の生活満足度が低下していると憂い、ブータンの国民総幸福度の考え方を紹介しています。
また最近の気候変動に代表される地球規模の環境問題は、人間活動の基盤である水・大気・土壌といった自然システムの容量は無限であるとか、人間の活動の大きさや拡大速度が地球の歴史から見るとほとんど取るに足らない、と考えることがもはやできないという事実を提示しています。資料5は今日何が善良な生活か、何が正義かを考え語ることの重要性を語っています。
問1資料1~6を参考にして君が日本をデザインするとき1どのような日本を良い日本だと考えますか、2その根拠となる価値感はどのようなものですか、3実現のためのプロセスと実現のために君自身ができることあるいはしたいこと、の三点を説明してください。(800字以内、図を挿入しても構いません)
こういった小論文の内容、まさに庄二さんや裕子さんに民宿で伺った話ばかりなんです。国家や市場主義、人間の幸せが迷走し尽くした結果、たどりつく先が口永良部島であり、現在の最先端が「民宿くちのえらぶ」であると私は勝手に考えています。彼らが東京で受験生であるという狭い視野から大きな視点。そして新たに自分や社会を見直すための念願の合宿を是非「民宿くちのえらぶ」でと強く考えています。受験しか見えてない若者にその先の景色をみせたいのです。
またもう一方の講座では自分が将来どんな大人になりたいか、どんなことをやりたいのかを書く推薦入試のための講座ももう一つの柱にしたいと思っています。こちらは自分の将来を見据えるため、大藤が33歳で経験したことを10代の高校生に島での感覚的刺激と対話により授業により未来の自分を表現させたいと考えています。
明日にでもお電話させていただきます。
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